食の安全・安心の取り組み

1 安全・安心への姿勢・取り組み

私達は、お客様に安全で美味しい商品を安心してお召し上がりいただくために、「食の安全」を最重要課題として考え、2014年11月に国際認証規格FSSC22000を取得し、2017年11月には継続登録書を拝受いたしました。
ただし、2018年10月の本社工場の移転時期と重なり、物理的に2018年度の定期審査の受審が不可能な為、認証を一旦、返上することにいたしました。
本社工場においてもFSSC規格で構築した食品安全マネジメントの仕組みを継続し、2019年に再認証を目指しております。
皆様には、「安全・安心」な商品をお届けすることをお約束いたします。

認証取得範囲

FSSC22000・2013(2014年11月取得)及び
ISO22000・2005(2014年11月取得)

  • 生産本部湘南工場
  • 商品本部
  • 食品安全本部

ISO22000・2005(2014年11月取得)

  • 営業本部東日本営業部

プレシア食品安全マネジメントシステム

①Plan(計画)
経営方針・食品安全方針に基づき、食品安全計画・目標、食品安全投資計画等を作成し、お客様に安全な商品を提供するための行動計画が決定します。
②Do(実行)
①で計画された内容を各部門で実行します。(参照:4.当社の食品安全活動から)
③Check(評価)
①で計画した通りに実行されているか、また②で実行された内容が、適正かどうか等各種監査を通して評価し、食品安全チームメンバーを中心とした各会議体により問題解決方法や改善対策の審議をします。
④Action(改善)
③で決定した事項について速やかに行動に移し、是正処置計画後改善活動を実行します。
①Plan(計画)
④の改善活動等により高い目標設定や改善対策を組み込んだ高度な計画につなげていきます。この様に、食品安全マネジメントサイクルを回す事により、自発的に問題を解決し、より安全な体制を構築していきます。

2 食品安全方針

プレシアグループ 食品安全方針

私達はプレシアグループの経営理念に基づき、食品安全方針を下記のように定め遵守・実行してまいります。

  1. 1)お客様への安全・安心を最優先で考え、心をこめて作り上げた商品やサービスをお届けし、安心して美味しく召し上がり頂ける商品提供を通して健やかな社会の実現に貢献致します。
  2. 2)経営によるリーダーシップのもと、食品安全性確保のために、購買調達から設計、製造、物流、営業迄の継続的改善を行います。
  3. 3)国際規格FSSC22000に基づいた食品安全マネジメントシステムを構築・維持し、継続的改善を行い、常にお客様に誠実に向き合い、信頼と満足を頂けるように努力致します。
  4. 4)お客様とのコミュニケーションを大切にし、求められる安全性に妥協する事無くチームワークで取り組み、併せて高い安全基準に果敢に挑む人財を育成します。
  5. 5)食品安全方針、食品に関連する法令・規制要求事項及びお互いに合意したお客様・お取引先様の食品安全要求事項を遵守します。そのため食品安全方針に理解を頂くと共に関係法規制を遵守する企業様とのみ、お取引を致します。
  6. 6)この方針は、コミュニティ社員・アルバイトを含む全従業者に周知、実施、維持すると共に、適切性維持のために随時見直しを行います。
    さらに食品安全のための研修やマネジメントレビューなど内部でのコミュニケーション活動を定期的に行います。
  7. 7)グループ企業は、この方針に従って、食品安全目標を設定し具体的に方針展開を実施すると共に、随時見直しを行います。

平成27年10月1日

3 トレーサビリティ

プレシアでは原材料の入庫から配送センターまでの情報を追跡する仕組み(トレーサビリティ)を取り入れています。原材料メーカーから工場に入庫された原材料の品名、入庫日、消費期限または賞味期限、ロット番号等の情報を記録し、原材料の小分け・計量・仕込・半製品作製(最終商品になる前段階のもの)・加工等の各工程で原材料情報の記録伝達をし、半製品作製時には使用期限の設定をしています。

出荷する商品には包装時に賞味期限あるいは消費期限の印字をしているため、最終商品にいつの賞味期限の原材料が使用されているか等を追跡する事が可能となります。

4 当社の食品安全活動から

①原材料、容器包装資材の確認

原材料については、商品開発の段階で自社基準(使用禁止アレルゲンや微生物検査データ等)に適合しているかの確認を実施しています。
また、商品での使用が決定した際には、原材料規格書(指定書式)、安全証明書類(理化学検査データや残留農薬検査データ)を提出いただき、安全性の確認を実施しています。
容器包装資材については、食品に直接接触する包材は、食品グレードの資材であるかの確認を実施しています。
また、法令(食品衛生法等)に準拠している旨の証明書を提出いただき、安全性の確認を実施しています。

②賞味(消費)期限検査

製品については、関連法規(食品衛生法、および衛生規範)に基づき、自社の検査基準を設定しています。
新商品については、発売前に製品検査を実施し、その結果を基に賞味(消費)期限の設定を実施しています。

③テストラン(製造検証)

HACCPの管理手法で危害分析を行い、開発時の想定の手順通りにテストランを実施し、製造検証を行います。
検証の結果を踏まえ、管理すべき項目(OPRP(オペレーションPRP)、CCP(重要管理点))については、標準作業手順書に盛り込み、安全な製品を安定的に製造できる環境を整えています。

④パッケージ表示(アレルゲン表示等)

製品の表示については、関連法規(食品表示法や景品表示法等)に基づいて、パッケージ表示を行っています。
原材料表示等の食品表示については、法規業務支援システム(Quebel※)を使用し、関連法規に準拠した表示の作成を行っております。
また、曖昧な表現等については、行政(消費者庁等)への確認を行い、自社のガイドラインを定めて、お客様に誤解を招かないわかりやすい表示を心掛けております。

⑤工場の衛生管理、危害管理

場内への入室や温度等については、PRP(前提条件プログラム)を定め、食品工場としての基本的な衛生管理を行っています。
その中で管理すべき項目については、OPRP(オペレーションPRP)として、管理表やチェック表等で厳しく管理を管理を行っています。
場内については、日々の清掃はもちろんのこと、ゾーニングを明確にして製品の汚染を防いで、衛生的な製造環境の保持に努めています。
また、器具については、洗浄マニュアル等を作成し、清潔な器具の使用に努めています。
HACCPの管理手法で危害分析を行った結果、食品危害(異物混入等)が発生する恐れのある箇所をCCP(重要管理点)とし、具体的な管理基準(マニュアル等)を作成し、安全な製品の製造に努めています。

⑥製品の安全性・品質の向上活動

製品の安全性の向上や品質の向上については、関係部署が課題や改善を共有する会議を定期的に実施しています。
課題については、担当部署を中心に是正処置を実施し、製品の安全性と品質の向上に努めています。

⑦安全活動の検証

内部監査、工場衛生調査等の検証活動を実施し、食品安全活動の維持・向上の推進を行っています。
課題については、是正処置を実施し改善を行い、継続的な食品安全活動の実現に努めています。

5 パッケージ等の表示について

商品パッケージ等の表示内容が、関連する法律(下記の表を参照)に違反していないかを厳重に確認しています。
また、お客様にとってより分かりやすい表示になるようにも努めております。

主な関連法規

法律名 食品表示法 食品衛生法 不当景品類及び不当表示防止法
(景品表示法)
趣旨目的 食品及び食品添加物の安全性の確保・一般消費者の選択の機会の確保 食品及び食品添加物の安全性の確保 公正な競争の確保・一般消費者の利益の保護
主な準拠する対象 食品表示についての基準【基準で定める項目】
※加工食品(菓子類)

  • 名称
  • 原材料名(原料原産地名)
  • 食品添加物
  • 遺伝子組換え表示
  • アレルゲン
  • 内容量
  • 消費期限/賞味期限
  • 保存方法
  • 事業者の名称及び住所
  • 製造所の所在地及び製造者の名称
  • 熱量及び栄養成分量
  • 保存温度の基準
  • 食品添加物の安全性確保の基準
  • 優良誤認や有利誤認等を与える表示の禁止
食品表示法
趣旨目的
食品及び食品添加物の安全性の確保・一般消費者の選択の機会の確保
主な準拠する対象
食品表示についての基準【基準で定める項目】
※加工食品(菓子類)

  • 名称
  • 原材料名(原料原産地名)
  • 食品添加物
  • 遺伝子組換え表示
  • アレルゲン
  • 内容量
  • 消費期限/賞味期限
  • 保存方法
  • 事業者の名称及び住所
  • 製造所の所在地及び製造者の名称
  • 熱量及び栄養成分量
食品衛生法
趣旨目的
食品及び食品添加物の安全性の確保
主な準拠する対象
  • 保存温度の基準
  • 食品添加物の安全性確保の基準
不当景品類及び不当表示防止法
(景品表示法)
趣旨目的
公正な競争の確保・一般消費者の利益の保護
主な準拠する対象
  • 優良誤認や有利誤認等を与える表示の禁止

6 アレルゲン表示について

プレシアでは、原材料表示において、法律で義務付けられている特定原材料7品目だけでなく、推奨品目(特定原材料に準ずるもの)の20品目についても、アレルゲン表示をしています。食物アレルギーを持つお客様も安心して商品選択できるような表示を心がけています。

  • ※『そば・落花生・えび・かに』につきましては、原則使用禁止にしております。
  • ※コンタミネーション情報の表示は特定原材料7品目のみ対象とさせていただいております。(コンタミネーションとは、商品を製造する際に原材料としては使用していないにも関わらず特定原材料等が意図せずに最終加工商品に混入することです)
特定原材料7品目 卵、小麦、そば、落花生、乳、えび、かに
推奨品目(特定原材料に準ずるもの)
20品目
あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、
さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、
ゼラチン、ごま、カシューナッツ

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